こちらのページでは、最近よくTwitterからの移行先として話題になるSNSのくるっぷについて紹介しています。
くるっぷとはどういうSNS?
くるっぷ ホーム https://crepu.net/
くるっぷとはオタクの為に作られた創作系のSNSです。
Twitterのように気軽に呟いて使うこともできますし、作品の倉庫として使うこともできます。
文字書き目線で言うと、30万字まで投稿できるので長文を投稿するときにぷらいべったーを経由したり、画像化したりする手間がないのでとても助かります。
また、タグを付けなければ検索に引っかかることがないですし、Googleなどからの検索避けもされているので、妄想やSS投稿をする時にキャラの名前に検索避けを入れる必要がありません。
未成年は利用できないように規約で決まっているので、R18創作の投稿もしやすいです。
二次創作投稿での利用も特に問題ありません。
✨全面リニューアルしました✨
本日、くるっぷは全面リニューアル!🎉
gifアニメに対応/ダークモード対応など新しくなりました!!
>>くるっぷ : https://t.co/W5wsJhqFfD
ぜひご利用ください!!
>>変更点などまとめ:https://t.co/JFGcHJU65Q pic.twitter.com/y3pwrcwgVF— 【公式】くるっぷ | CREPU 運営 (@crepu_kuma) August 2, 2023
2023年8月にリニューアルされ、さらに使いやすいSNSになりました。
くるっぷの機能
機能はおおむねTwitterと変わらず同じ感覚で使えますが、どちらかというと作品管理がしやすい印象です。
pixivの機能を持ったTwitterというのが一番近いのではないかな、と思います。
くるっぷ ダッシュボード https://crepu.net/dashboard
ダッシュボードがあり、投降した呟きや作品の編集、管理も可能になっています。
くるっぷのここがポイント!
くるっぷの嬉しいところは以下の通りです。
以上について解説していきます。
オススメTLが無い
Twitterでよく苦言している人を見かけますが、くるっぷにはいわゆるオススメ機能というものがありません。
誰でも目に入れたくないものはあると思いますが、見たいものだけが見られる環境を作ることができるので心穏やかに過ごせます。
公開範囲を呟き毎に変更可能
くるっぷ 投稿
Twitterはサークル機能廃止でかなり物議を醸しましたが、くるっぷは投稿の公開範囲を設定可能です。
公開範囲は全体公開、フォロワーのみ、非公開から選ぶことができます。
いいね数などの非表示
くるっぷ 設定 https://crepu.net/setting/user
求めている方をとてもよく見かけますが、くるっぷはいいね数などを自分や自分以外のユーザーから見えなくすることができます。
数字がどうしても気になってしまう人も多いと思いますが、これで安心してSNSを開いたり投稿したりできます。
リポスト、コメント可否の設定
コメント不可の設定がTwitterだと面倒ですが、くるっぷは設定欄から一括で可能です。
コメント返信に手間を取られたくないというによさそうです。
テキスト投稿がしやすいので文字書きに嬉しい
くるっぷ テキスト投稿
くるっぷは30万字まで投稿が可能で、表紙などまで付けることができます。
Twitterだと長文はぷらいべったーに投稿したり、画像化して投稿したりしなければならないので、手間が省けます。
サンプル投稿に嬉しい機能が揃っている
くるっぷ サンプル投稿
くるっぷの一つ大きな特徴として、同人誌のサンプル投稿機能が備わっているということです。
サンプルを添付できるだけでなく、値段を設定したり書店のURLを入力したりもできます。
サンプルでタブが分けられているので、作品の投稿によってサンプルが埋もれないのも嬉しいですね。
一つのメルアドで複数アカウント作成可能
くるっぷ ユーザー追加
くるっぷは一つのメルアドで複数アカウントを作成することができます。
Twitterのようにアカウントを作り直すたび新たなメアドを取得する……という手間が省けるので、ジャンルやカップリング毎にアカウントを分けやすくなります。
サブスク(くるっぷ+)も可能
くるっぷにはサブスクがあり、月額550円からの利用が可能になっています。
二次創作オタク的には一つのメルアドでアカウントが7つまで持てるようになるのと、混雑時の優先ログイン権がかなり魅力的ですね。
550円というとかなり利用しやすい金額のようにも思います。
また、くるっぷは個人運営のSNSで、Twitterの動作が不安になるたびにサーバーが重くなって運営さんが大変そうなので、そちらの応援という意味でも月額利用するのは悪いことではないように感じます。
空いているうちに登録しておいてもいいかも?
Twitterで投稿ができなくなるたびにユーザーが集まってくるっぷが重くなるので、呟く場所が無い……と思ってからだとなかなかログインができません。
最近はTwitterが前触れ無く重くなったり、メンテナンスに入ったりすることもあるので、今のうちに登録だけでも済ませてしまっていいかもしれませんね。