こちらのページでは、夏の同人イベに参加するための必要アイテムを紹介しています。
夏の同人イベントに参加するのに欲しいグッズ
夏の同人イベントに参加するために欲しいアイテムは以下の通りです。
お茶、スポーツドリンク(1.5ℓ~)
これはもう言うまでもなく必須のグッズですね。
1ℓだと心許ないですし、一般参加で外に並ぶ予定という方は2ℓあってもいいほどだと思います。
会場の自販機や売店は売り切れる可能性が高いですので、現地調達は期待せず自分で持ち込みましょう。
スポーツドリンク塩分タブレット、塩飴
熱中症の原因は汗をかいた時に水分と塩分が失われることです。
そのため熱中症対策には水分補給だけでなく塩分の補給も必要になります。
何度か熱中症になったことがある身としては、必須のアイテムです。
塩分タブレット帽子
こちらも必須です。ほとんどの方が被ってきています。
混雑していると思っていた以上に外で待たされることもあるので、日除けのために持って行きましょう。
日傘
筆者が夏イベントに参加したときはほぼ全員日傘を持ってきていました。
あると体感温度が全く違いますので、持って行きましょう。
日傘ハンディファン、うちわ
外で風が吹いてないと本当に暑いですし、会場によってはエアコンが効きづらいこともあります。
何か風を送れるグッズがあった方がいいでしょう。
ハンディファンハンカチ、汗拭きシート
会場や状況によりますが、汗が止まらず目に入るほどかくこともあります。
また、汗をかきすぎると身体がかなりべたべたしますし、その時に何も拭えるものが無かったら大変です。
会場で汗を拭えるものを用意していきましょう。
汗拭きシート着替え
これはイベントへの持ち物ではないのですが、宿泊する方は着替えを一日分多めに持って行っておくのがいいかもしれません。
イベントが終わったあとに、汗でびしょびしょに濡れた服のまま夜まで過ごすのは気持ち悪いですし、その恰好のまま打ち上げにいく……というのは避けたいですね。
必須ではないがあっても良いもの
こちらは無くてもなんとかなりますが、あると望ましいものです。
用意ができる方は持ち込んだ方がより熱中症対策になります。
保冷剤、冷えピタ、首掛け扇風機
必須ではありませんが、これらの冷却用のグッズを持ち込んでいる方を時々見かけます。
持ち物に余裕がある場合は、持ちこむとより安心です。
首掛け扇風機外で長時間並ぶ場合は折り畳みイス
開場前から一時間以上待つ予定という方は折り畳みイスがあってもいいと思います。
会場によっては日光の当たるところで待たされますし、地面も熱を持っているので直接座ると余計に体力を持っていかれます。
折り畳みイス